倉敷市真備町を訪れました

倉敷市真備町を訪れました。
何度も話を伺わせていただいている「あるく」さんへお邪魔しました。
川辺地区で、コミュニティを作り続けている方々。
場所が、10日ほど前に広いところに移ったということで伺ってきました。
ちょうど、抹茶を立てる方がこられてました。我々も飛び入りで購入させていただきました。

抹茶を飲みながら、あれやこれやとお話を伺いました。

・先週末の雨の際のこと。
お子さんが「緊急速報がでたらどうしよう」というように不安を示された。「こどもにとっては、昨年の災害までは、”緊急警報=休める“という認識もあったのに」と。
小学校も高学年になると、色々と昨年のことも感じることがあるそうです。
表面上ではわからないですね。気持ちによりそう必要がある。

・みなし仮設を真備地区に移すと補助が出ない!?
多くの皆さんが、「もうとりあえず避難所から出よう」との思いで、昨年みなし仮設住宅を探し、アパートなどへ移りました。真備地区から遠く離れた場所に住むことになった方もいます。
時が立ち、真備地区の中に住む建物ができ、そこに引越したいと考えたそうです。しかし、一部の条件を除き、みなし仮説から引っ越すと賃料への補助が出ないとのこと。
(※一部の条件。65歳以上の高齢者のみの世帯。小中学生のお子さんがいて片道60分以上通学に時間がかかる人。障害者がいる世帯は含まれていない)
元住んでいた地域へ戻ってくることを阻害している、この制度を変えていく必要があると感じます。
あまりにも、被災者の現状や想いと寄り添っていない。

また、他にも夏休みの期間の子どもの居場所や遊び場所などの話なんかもお聞きしました。

行政側で、期限を切って一方的な支援をしてはならない。柔軟に、そしてきめ細やかに支援を地域や個人の状況に合わせて行っていくことが大事。
数十年前から、被災者への支援が改善されない。この状況を続けていくわけにはいきません。
地域のコミュニティの力を強めるとともに、細やかな支援の体制を整える必要があります。

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